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1回戦4得点の攻撃力不発…仙台育英・城福監督、またも2回戦の壁

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仙台育英の応援性で“メッセージ”を受け取る岡山学芸館の永田一真(写真協力『高校サッカー年鑑』)

[1.2 選手権2回戦 学芸館1-0仙台育英 味フィ西]

 一回戦で4得点を決めて快勝していた仙台育英高だったが、岡山学芸館高の前に0-1で敗れた。「ほんの少しの埋められない差がある」とは、サンフレッチェ広島の城福浩監督を実弟に持つ城福敬監督。自身3度目の選手権となったが、またも2回戦の壁に阻まれることになった。

 相手のサイド攻撃はもっとも警戒していたところだった。しかし前半24分には相手に揺さぶりに反応できず、相手エースの永田一真にきっちりと仕事をされてしまう。DF神谷玲音(3年)は「もったいないミスだけど、自分たちの甘さが出た」と肩を落とした。

 神谷は1週間前に流通経済大柏高と行った練習試合で右足首を負傷。痛み止めの注射を打って試合に臨んでいた。神谷の他にも途中出場となっていたFW結城陽向(3年)も故障明け。指揮官も「やっぱり難しかった」と話した通り、本来のポテンシャルが発揮できずに終わったことは悔やまれる。

(取材・文 児玉幸洋)
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