beacon

“珍しいケガ?”本田圭佑の負傷にメルボルン・V指揮官が言及「専門医ですら30数年も…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

本田圭佑が“珍しいケガ”?

 メルボルン・ビクトリーのケビン・マスカット監督は、負傷した本田圭佑が4週間以上離脱する可能性があると明かした。

 昨夏にメルボルン・ビクトリーに加入した本田は、これまでに5ゴール3アシストを記録するなどチームの主力としてプレー。しかし、直近の2試合に負傷により欠場する同選手は、2日に検査を行い、“珍しい”ハムストリングスのケガを負っていることが発覚した。これを受け、マスカット監督は元日本代表MFが当初発表した4週間よりも長く離脱する可能性があり、現状ではいつ復帰できるかわからないと4日に話した。

「我々が相談した専門医によると、これは珍しいケガで、彼ですら最後に見たのは30数年も前のようだ。放射線技師も彼のキャリアの中で見たことがなかったようだ。少しばかり奇想天外なことだ」

「ケイスケはリハビリを始めていて、我々はできる限り早く彼が元の状態に戻れるように精力的に働いている。しかし、彼がいつ復帰できるかわからない。これは珍しいケガで、他のハムストリングスの負傷と同じ離脱期間ではないだろう」

●海外組ガイド
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP