一時は否定も…バルサ、パリSGのプレーメーカー加入で今度こそ合意か
バルセロナがパリSGに所属するMFアドリアン・ラビオ(23)獲得で合意に達したようだ。英『スカイ・スポーツ』が報じている。
パリSGの下部組織出身のラビオは、2012年にトップチームに昇格し、ここまで公式戦219試合24得点を記録。今季も20試合に出場しているが、現行契約は今季終了までとなっており、退団が確実視されている。
そんな中、フランスメディアがバルセロナと加入合意に達したと報道。クラブとの契約が6か月以上残っている選手が他のクラブと契約を結んではならないという国際サッカー連盟(FIFA)のルールがあるため、バルセロナは昨年末に合意報道を否定していた。
しかし、契約満了まで6か月を切ったため、バルセロナは今夏加入に向けた交渉をまとめあげたようだ。同紙によると、年俸は900万ポンド(約12億4200万円)になる見込み。身長188cmと長身でパスセンス、推進力、守備でのハードワークを持ち味とするラビオ。バルセロナ行きはこれで決まりだろうか。
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しかし、契約満了まで6か月を切ったため、バルセロナは今夏加入に向けた交渉をまとめあげたようだ。同紙によると、年俸は900万ポンド(約12億4200万円)になる見込み。身長188cmと長身でパスセンス、推進力、守備でのハードワークを持ち味とするラビオ。バルセロナ行きはこれで決まりだろうか。
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