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39度の発熱で合流遅れた遠藤航、7試合フル稼働誓う「連戦でもやれる」

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発熱の影響で合流が遅れていたMF遠藤航

 初戦3日前の合流にも不安を見せなかった。日本代表は今月2日に日本を出発したが、MF遠藤航(シントトロイデン)は発熱のためチームに帯同せず、回復を待って5日にUAE入り。5日は宿舎のジムで調整し、6日の練習から合流した。

 一時は39度まで熱が上がったというが、「体重が減っているかなと思ったけど、ちゃんと食べていたし、こっちで量っても減っていなかった」と説明。この日は全体練習後に居残りで走り込みも行ったそうで、9日に迫ったグループリーグ初戦のトルクメニスタン戦に向け、「もちろん、やれと言われればできるし、試合をやっていくことでコンディションも上がっていく」と、出場に意欲を見せた。

 ベルギー・リーグでは昨年12月26日のオーステンデ戦まで先発し、日本代表に合流した。「試合も年末までやっていたし、そんなに間隔は空いていない。しっかり練習をやっていけばコンディションは整えられる」と自信を見せる。

 ボランチではMF守田英正(川崎F)がUAE入り後、練習中に右太腿裏を痛めて負傷離脱。これによりボランチが本職の選手は遠藤、MF柴崎岳(ヘタフェ)、MF青山敏弘(広島)の3人となった。5日の練習試合ではDF冨安健洋(シントトロイデン)がボランチを務めたとみられ、追加招集されたDF塩谷司(アルアイン)にもクラブではボランチの経験があるが、ともに本職ではない。

 それでも「そんなに心配はしていない。3人でも回せると思うし、他にもできる選手はいる」と言い切る遠藤は「優勝するためにはタフにならないといけない。連戦でもやれるのは自分の強み。慣れている部分もあるし、タフさをしっかり出していきたい」と、決勝まで最大7試合の長期戦もフル稼働する決意を口にした。

(取材・文 西山紘平)

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