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長期離脱の負傷も「有意義だったと思えるように」…千葉での飛躍誓うDF新井一耀

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ジェフユナイテッド千葉DF新井一耀

 移籍に迷いはなかった。名古屋からジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍したDF新井一耀は、並々ならぬ決意を持って新天地でのシーズンを迎えようとしている。

 16年に順天堂大から横浜FMに加入した新井は、17年シーズン途中に名古屋に期限付き移籍。すると加入直後から先発の座をつかみ取み、6試合連続でスターティングメンバーに名を連ねた。しかし、6試合目となった大分戦で負傷し、左膝前十字靱帯損傷、内側側副靱帯部分損傷、内側半月板損傷と診断され、全治は約6~8か月と発表された。名古屋に完全移籍を果たした昨季、12節のC大阪戦でピッチに戻ってきたものの、シーズン途中にDF丸山祐市、DF中谷進之介が加入した影響もあり、11試合の出場にとどまった。

「自分自身で納得いくプレーができなかったことで、いろいろと悩んだこともあったけど、それが今の実力だった。もっと試合に出て経験値を積まないといけないと思ったので、移籍に迷いはなかった」

 長期離脱となった負傷も「良くも悪くも捉えられる。そこは自分次第」と語ると、「試合に多く絡めなかったのは残念だけど、怪我をしたことで自分と向き合う時間ができた。これから、怪我をした時間が有意義だったと思えるような活躍をしたい」と前向きに捉えようとしている。

 千葉出身の新井にとって、ジェフは幼少の頃から馴染みのあるチームであり、そのチームのユニフォームに袖を通し、決意を新たにする。「プロに入ってから今までで一番大事なシーズンになると思う。ここから自分が上に行くか、行けないかの分岐点になると思うので、全力を尽くすだけ」と自身の存在価値を新天地で証明しようと闘志を燃やす。

(取材・文 折戸岳彦)

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