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昨年に“森保J”も経験、松本20歳FW小松蓮が金沢にレンタル「プロ1年目で味わった悔しさを忘れない」

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松本FW小松蓮が金沢に期限付き移籍

 ツエーゲン金沢は10日、松本山雅FCのFW小松蓮(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。期限付き移籍期間は2019年2月1日から2020年1月31日まで。契約により、松本と対戦する全ての公式戦に出場できない。

 松本の下部組織出身の小松は、産業能率大を経て昨季加入。ルーキーイヤーは公式戦の出場がなかった。また、同選手は年代別の日本代表に名を連ね、昨年1月には森保一監督の下、AFC U-23選手権にも出場している。

 金沢のクラブ公式サイトを通じて「プロ1年目で味わった悔しさを忘れず、死に物狂いで日々取り組み、結果を出してツエーゲン金沢の力になれるよう頑張ります」と意気込みを語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW小松蓮
(こまつ・れん)
■生年月日
1998年9月10日(20歳)
■身長/体重
183cm/77kg
■出身地
東京都
■経歴
松本U-15-松本U-18-産業能率大-松本
■出場歴
なし

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