中島翔哉、新天地は中東?今度はカタール王者への移籍話浮上、クラブ間合意とも
ポルティモネンセのMF中島翔哉にカタールのアル・ドゥハイルへの移籍報道がされている。ポルトガルメディア『ゼロゼロ』が報じている。
アル・ドゥハイルはレフウィヤSCとアル・ジャイシュが一昨年に合併したクラブで、17-18シーズンはカタールリーグで初となる無敗優勝を成し遂げた強豪クラブ。報道によると、両クラブの間ではすでに金銭面で合意に達しているもようだ。
今冬の移籍が噂されてきた中島。イングランドプレミアリーグのウォルバーハンプトンやサウサンプトン、ポルトガル国内でもベンフィカやポルトといった名門クラブから関心が寄せられていると伝えられてきたが、いずれも金銭面での折り合いがつかなかった。
一部では契約解除金である4000万ユーロ(約50億円)を支払う意思のあるクラブのみ売却すると言われている。そこで豊富な資金力を持つ中東クラブへの移籍話が浮上しているのだという。
アジアカップは残念ながら怪我のために途中離脱した中島だが、相変わらず移籍市場を賑わす存在になっている。
●海外組ガイド
アル・ドゥハイルはレフウィヤSCとアル・ジャイシュが一昨年に合併したクラブで、17-18シーズンはカタールリーグで初となる無敗優勝を成し遂げた強豪クラブ。報道によると、両クラブの間ではすでに金銭面で合意に達しているもようだ。
今冬の移籍が噂されてきた中島。イングランドプレミアリーグのウォルバーハンプトンやサウサンプトン、ポルトガル国内でもベンフィカやポルトといった名門クラブから関心が寄せられていると伝えられてきたが、いずれも金銭面での折り合いがつかなかった。
一部では契約解除金である4000万ユーロ(約50億円)を支払う意思のあるクラブのみ売却すると言われている。そこで豊富な資金力を持つ中東クラブへの移籍話が浮上しているのだという。
アジアカップは残念ながら怪我のために途中離脱した中島だが、相変わらず移籍市場を賑わす存在になっている。
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