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新潟退団の36歳DF富澤が相模原に加入「生まれ育った神奈川でプレーできる事に喜び」

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DF富澤清太郎が相模原へ

 SC相模原は23日、アルビレックス新潟に所属していたDF富澤清太郎(36)が新加入することを発表した。背番号は3に決定している。

 東京Vの下部組織で育った富澤は2001年にトップチームへと昇格。その後、仙台、横浜FM、千葉などでもプレーし、2017年に新潟へ完全移籍した。昨季はJ2リーグ戦20試合、ルヴァン杯1試合に出場。昨年11月に同シーズン限りでの契約満了が発表されていた。

 相模原への加入に際し、クラブ公式サイト上で「生まれ育った神奈川でプレーできる事に喜びを感じています。私自身、このクラブが数多くの勝利を手にする為に、最大限の努力をしていく所存です。また、あらゆる面でチームに貢献できるよう戦って参ります」と抱負を述べている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF富澤清太郎
(とみさわ・せいたろう)
■生年月日
1982年7月8日(36歳)
■身長/体重
181cm/75kg
■出身地
東京都
■経歴
読売日本SCJrユース-ヴェルディユース-東京V-仙台-東京V-横浜FM-千葉-新潟
■Jリーグ出場歴
J1リーグ:152試合10得点
J2リーグ:216試合9得点

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