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消息不明のサラ、飛行機の墜落寸前に兄弟へ悲痛なメッセージ

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消息不明となっているFWエミリアーノ・サラ

 飛行機に乗ったまま消息不明となっているカーディフのFWエミリアーノ・サラが、空からアプリを通して兄弟にメッセージを送っていたことが分かった。カーディフに向かう飛行機が消失する直前のものだったという。スペイン『マルカ』が伝えている。

 カーディフ移籍が決まっていたサラはチームへ合流するため、21日に飛行機でフランスからウェールズに移動していたが、搭乗機がイギリス海峡で消息を絶った。

 残されたボイスメッセージは「弟たちよ、調子はどうだ?」から始まり、次のように続いている。

「弟よ、僕は死んだ。ナントでたくさんやることがあって、こっちに来ていたんだけど」

「いま僕の乗っている飛行機が落ちそうだ。カーディフに行くところだった」

「明日から新しいチームでトレーニングが始まる予定だった。果たしてどうなるだろうか。家族みんなの調子はどうだい?」

「もし1時間半後に僕から何の連絡もなければ……誰かが僕を探すために手配されるかどうかも分からない。見つけることはできないだろうから。だけど……父さん、僕はいまどれぐらい怯えているだろう?」

 アルゼンチン出身のサラは1990年生まれの28歳FW。今季はリーグアンのナントで19試合12得点とゴールを量産し、今月19日にはプレミアリーグのカーディフへクラブ史上最高額の1700万ユーロ(約21億円)で移籍することが決まっていた。

 カーディフは今回の件を受け、22日にクラブ公式サイト上で「我々は朗報を祈り続けている」と声明を発表している。

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