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移籍市場閉幕まであと5日…ドルトムントが“香川真司セール”実施か

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悩める香川真司

 ドルトムントはなんとしてもMF香川真司(29)を今冬に売却したいようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。

 2020年6月末まで契約が残っている香川は、ルシアン・ファブレ監督体制となった今シーズン、ここまで公式戦での出場はわずか4試合にとどまっており、今冬の移籍希望を公言している。

 香川としては、リーガ・エスパニョーラを新天地に挙げているが、ここまでオファーがない模様。そんな中、ドルトムントは同紙が「おそらく彼の経歴で最大の過ち」と伝えたマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した1600万ユーロ(約20億円)から、5分の1以下にあたる200~300万ユーロ(約2億5000万円~約3億7500万円)に再設定したという。

 移籍市場が閉まるまで残り5日。今冬の移籍は難しいとみられているが、果たして新天地でプレーすることになるのだろうか。香川の動向から目が離せない。

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