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37歳元日本代表DF茂庭、JFLで現役続行「まだまだサッカーがしたい」

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JFLで現役を続行するDF茂庭照幸

 セレッソ大阪は28日、DF茂庭照幸(37)がJFLのFCマルヤス岡崎に完全移籍すると発表した。

 茂庭はこれまでJ1で300試合の出場歴を持つDFで、2006年ドイツW杯の日本代表メンバー。C大阪では2010年よりプレー。14年にタイリーグへの移籍を経験したが、15年より再びC大阪に籍を置いていた。しかし公式戦出場なしに終わった昨年、クラブから契約満了が発表されていた。

 JFLでの現役続行を決断した37歳DFは新天地を通じ「まだまだサッカーがしたいと強く思っていましたが、中々次のチャンスがない中、マルヤス岡崎が僕にチャンスを与えて下さいました。色々な方の御尽力のお陰で、まだサッカーが出来るんだという感謝の気持ちをピッチで表していきます。俺はまだまだやれる!やってやるぜ!」と意気込みを語っている。

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