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モラタのアトレティコ復帰が決定!2020年まで1年半レンタル

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アトレティコ・マドリー復帰が決まったアルバロ・モラタ

 アトレティコ・マドリーは28日、チェルシーからスペイン代表FWアルバロ・モラタ(26)が期限付き移籍で加入することを発表した。期間は2020年6月30日までの1年半となる。

 アトレティコの下部組織に所属していたモラタは、育成年代でヘタフェを経てレアル・マドリーに移り、2010年にトップチーム昇格。出場機会を得られず、2014年7月にユベントスに完全移籍したが、イタリアでの活躍により2016年6月に買い戻された。

 再び古巣でプレーする機会を得たモラタは、公式戦43試合20ゴールを記録するも、元フランス代表FWカリム・ベンゼマの牙城を崩すことができず、2017年7月にチェルシーに加入。ここまで公式戦72試合24ゴールを記録していた。

 2007年以来、約12年ぶりの復帰を果たしたモラタは「アトレティコに加入できたことはとても嬉しいし、誇らしいこと。新たなチームメイトと一緒にトレーニング、プレーすることが待ち切れないよ」と喜びを語っている。

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