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Jクラブで相次ぐ不適切表示…今度は大分が謝罪

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大分が不適切な商品表示を謝罪

 大分トリニータは30日、クラブで販売していた『レザーキーホルダー』、『レザーストラップ』において不適切な商品表示がされていたことを発表した。

 クラブによると、販売していた対象商品において、素材がポリウレタンにもかかわらず、商品名に「レザー」と使用していることが発覚。対象商品は2013年より同一商品名で形状を変えながら販売していたが、全て素材はポリウレタンで製作していたという。

 クラブは今後の対応として、返品を希望する場合は対象商品を回収の上、購入代金を返金するとした。回収・返金期間は2019年2月1日から2019年7月31日(到着分)まで。なお、対象商品は現在販売を中止しているが、2019年シーズン以降は名称を変更して販売する予定だという。

 今回の件を受け、クラブ公式サイト上で「ご購入いただきましたお客様には大変なご迷惑をお掛けいたしました」と謝罪するとともに「今後このようなことがないよう再発防止に努めて参ります」とコメントしている。

 不適切な商品表示については、今月28日にヴィッセル神戸サンフレッチェ広島も同様の発表と謝罪を行っていた。

※対象商品や返品の詳細(https://www.oita-trinita.co.jp/news/20190148661/)

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