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ビッグクラブ移籍を望むオランダ代表FW、希望の移籍先は「レアル、チェルシー…」

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メンフィス・デパイが希望する6つのクラブは…

 今夏のリヨン退団を希望しているオランダ代表FWメンフィス・デパイ(24)が、新天地として6つのクラブ名を挙げた。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 オランダの名門PSV出身のデパイは、2014-15シーズンにエールディビジで得点王に輝くと、2015年6月にマンチェスター・ユナイテッドに移籍。活躍が期待されたが、公式戦53試合で7得点にとどまり、2017年1月にリヨンに移籍した。すると、昨季は公式戦51試合22得点、今季もここまで公式戦28試合6得点とかつての輝きを取り戻している。

 デパイは自身の去就について、オランダの雑誌『ヘルデン』で「今夏、ビッグクラブのクラブに移籍したい」と言及。ユナイテッドからの移籍には、買い戻し条項が付いているが、古巣への復帰は望んでいないようで、「レアル・マドリーバルセロナチェルシーマンチェスター・シティパリSGバイエルンのようなクラブに行きたい」と、希望するクラブを列挙した。

「リヨンもビッグクラブだ。だけど、ヨーロッパでベスト5には入らない。僕に合った街とクラブ、本当にサッカーがしたいと思えるチームに行きたい」と語るデパイ。夏の移籍市場までに評価を高めるため、「今はリヨンでのプレーに集中するよ」と語り、シーズン終了まで全力で戦うことを約束した。

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