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少年時代からクラブ通算1000試合達成のメッシ、得点率も驚異的な数字に

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少年時代からゴールを量産するFWリオネル・メッシ

 バルセロナのFWリオネル・メッシが27日のリーガ・エスパニョーラ第21節ジローナ戦(2-0)で、クラブチームにおけるキャリア通算1000試合出場を達成した。

 メッシのデータを扱う公式サプライヤー『メッシ・スタッツ』によると、メッシは地元クラブのニューウェルズ・オールドボーイズ時代に176試合234得点、バルセロナのカンテラ時代に107試合105得点、バルセロナのトップチームで662試合578得点、トップチームの親善試合で55試合36得点を記録。1000試合で挙げたゴール数は『956』と、ほぼ1試合1得点ペースとなっている。

 なお、今回のデータにはアルゼンチン代表での試合は含まれていない。また、メッシは30日に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝第2戦のセビージャ戦(6-1、2戦合計6-3)にも出場してゴールを決めており、現在は1001試合957得点となっている。

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