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マンU指揮官、ポグバ→ラッシュフォードのビューティフル弾に「文句なんて言えない(笑)」

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決勝点を決めたマーカス・ラッシュフォード

 マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督が、得点に絡んだ2人を称えた。クラブ公式サイトが伝えている。

 3日、ユナイテッドは敵地でレスター・シティと対戦。決勝点は前半9分だった。敵陣中央でMFポール・ポグバがパスカットすると、素早く柔らかい浮き球パスを前線に送り、FWマーカス・ラッシュフォードが正確なトラップから右足シュートを決め、1-0で勝った。

 指揮官は「ポールとマーカスはお互いのプレー、長所を理解し合っている。美しいパスをつなぎ、素晴らしいフィニッシュだった。私は(レスター守護神)シュマイケルが足を開くから、彼(ラッシュフォード)に足の間を通すように伝えたんだ!素晴らしいフィニッシュだった。文句なんて言えない(笑)」と、GKシュマイケルの左へ蹴り込んだラッシュフォードを賞賛した。

 さらにアシストしたポグバに対しては「今日のような試合を見て、本人も状態が戻ってきていると感じられるだろう。ポールはファンタスティックなMFだ。彼はいつでもレベルアップできる選手で、成長したがっている。自分のプレーを見て、もっと良い判断ができたのではないかと考える選手だ。彼はほぼ毎試合に出場しているので、試合間の回復が非常に重要になる」と、今後の活躍を期待した。

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