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香川真司、入団会見で外国人記者から「イカナイデ、カガワ…」 食事をした長友佑都との会話は?

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ベシクタシュMF香川真司

 今冬の移籍市場でドルトムントからのレンタル移籍でベシクタシュ入りしたMF香川真司が5日、入団会見に臨んだ。

 3日に行われたスュペル・リグ第20節アンタルヤスポル戦の81分から途中出場し、わずか3分で2得点を挙げる活躍を見せた香川。今後も引き続き活躍することを見据えた香川は、「昨日、長友選手と会って、彼の家で食事させてもらいました」と語り、ガラタサライに所属するDF長友佑都に食事をご馳走してもらったエピソードを以下のように冗談を交えながら話した。

「イスタンブールの街や日本食、どこで(物を)買えば良いのかなどプライベートな話もしました。あとはお互いのチーム状況などの話をしました。彼に食事をご馳走してもらったので、この借りはダービーで僕たちが勝って返せれば良いと思います(笑)」

 また、会見の終盤には、現地の外国人記者と思われる方から、「シーズンの終わりに行かないでください、何年も一緒にいて、カガワ」と日本語で“残留”を願うコメントをもらう場面も。これに対し、香川は「非常にありがたいです。素晴らしい日本語を披露してもらって感謝しています。本当にサポーターの期待に応えられるように最後まで頑張るだけなんで、それだけに集中していきたいなと思います」と、現地での熱烈な歓迎に感謝していた。

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