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アルドゥハイル加入の中島翔哉、新天地での意気込みを語る「国内外すべての大会で成績を残す」

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 カタールのアルドゥハイルへ移籍したMF中島翔哉が加入会見に臨み、新天地での意気込みを語った。

 現在24歳の中島は2017年8月からプレーしていたポルトガルのポルティモネンセから、今冬の移籍市場でアルドゥハイルへ移籍。移籍に関しては自身のブログで「自分の意思で決めました」と心境を語っていた。そして、今回の会見では「すべてが自分にとって魅力的だった」と新天地について語った。

「ポルティモネンセでは、選手とスタッフなど、周囲の人たちに支えられて良いサッカーができたと思います。カタールに来て、ここにも良い選手、コーチ、スタッフがいて、環境も素晴らしいです」

 また、欧州外の移籍に懐疑的な声があがったなか、自身の移籍についての考えを明かした。

「僕がここを選んだことが正しかったと証明するには、国内リーグやAFCチャンピオンズリーグなど、国内外すべての大会で良い成績を残すことだと思っています」

 アルドゥハイルは昨シーズンにカタールリーグで優勝。今シーズンも15試合終了時点で、元スペイン代表MFシャビ・エルナンデスを擁する首位アルサッドに次ぐ2位につけている。

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