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墜落した飛行機収容の遺体はサラと確認…英警察が声明を発表

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FWエミリアーノ・サラの死亡が発表された

 イギリスのドーセット警察は、墜落した小型飛行機に収容された遺体が、アルゼンチン人FWエミリアーノ・サラのものであることが判明したことを発表した。『BBC』が伝えている。

 今冬の移籍市場でナントからカーディフへの移籍が決まっていたサラだが、新天地に向かった1月21日に搭乗中の飛行機が消息を絶った。一度打ち切られた捜索が再開されると、3日にはイギリス海峡の海底で小型飛行機の残骸が確認され、遺体は6日の遅くに救出された。ドーセット警察は7日、遺体がサラだと確認し、次のような声明を発表している。

「遺体は本日2019年2月7日木曜日、ポートランド・ポートに運ばれてきた。そしてそれがプロサッカー選手のエミリアーノ・サラ氏だと確認された」

「サラ氏やパイロットであるデイビッド・イボットソン氏の家族にはこのことはすでに伝えている。彼らにはこれからも、特別な訓練を受けた人たちによる支援を行い続けていく」

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