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「とても"熱い”スタートになった」香川がトルコリーグ、新生活の印象語る

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ベシクタシュに加入したMF香川真司

 ベシクタシュに加入したMF香川真司がデビュー戦やトルコリーグ、新天地の生活について語った。『ハベル1903』が特集を組んでいる。

 香川は3日、第20節アンタルヤスポル戦の後半36分から途中出場し、わずか3分で2ゴールの衝撃デビューを飾った。「とても"熱い”スタートになった。この調子でプレーしていきたい。土曜日の試合でも結果を残せれば。チーム内でポジションを確保して、ファンに結果をプレゼントしたい」と意気込み、トルコリーグの印象を次のように語った。

「最初の試合がアウェーだったから難しいものがあった。トルコリーグの選手はフィジカルに優れている。ここではフィジカルの強さも求められることになると思う。フィジカルに優れたリーグだね」

「ここには優秀な選手が数多くいる。ポジションを確保するために全力を尽くしたい。シーズンが終了するとき、何かを成し遂げることができていればと思う。ファンからの期待はよくわかっている。大事なのはベストを尽くして、彼らに幸せになってもらうこと」

 イスタンブールでの生活についても言及。「ここは退屈しない街だね。街のことも徐々に学んでいければと思う。トルコ語はとても難しい。これまでもヨーロッパでプレーしてきたから、いろいろな文化に慣れているし、ここでの生活にも適応できると思う。ただイスタンブールの交通事情には慣れないかもしれない…」と印象を語っている。

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