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レワンドフスキ、“一匹狼”批判を一蹴「外部から何かを言われようと気にしない」

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批判を一蹴したFWロベルト・レバンドフスキ

 バイエルンのFWロベルト・レバンドフスキが、自身への批判を一蹴している。『ESPN』が報じた。

 バイエルンは2日、ブンデスリーガ第20節でレバークーゼンと対戦し、1-3で敗れた。この試合後、解説者のディトマール・ハマン氏はレワンドフスキに向け、ドイツ『スカイ』で批判を展開している。

「彼はバイエルンにとって問題になると思う。彼はピッチで気のない様子を見せ、やる気がないようだ。一匹狼のようだね」

 その後、6日に行われたヘルタ・ベルリン戦では3-2と勝利したバイエルン。決勝点をアシストしたレワンドフスキはこの批判を「馬鹿げている」と一蹴した。

「僕は外部から何かを言われようと気にしない。特に馬鹿げたことを言われたときにはね。彼が戦術を理解しているとは思わない」

 また、レワンドフスキの代理人を務めるマイク・バルテル氏も「おそらく彼は同じ試合を見ていなかったのだろう」と皮肉り、レワンドフスキの意見に同調した。

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