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「湘南で培った部分を見せたい」大宮に帰還したMF石川俊輝がいきなりゴール

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[2.9 PSM 大宮2-0松本 NACK]

 開幕に弾みをつけるゴールだ。大宮アルディージャの下部組織でジュニアユース、ユース時代を過ごしたMF石川俊輝が9年ぶりに復帰。帰ってきた古巣のピッチに立つと、NACK5スタジアムではプロ入り後初となるゴールを挙げた。

 前半27分、最終ラインの裏に抜け出したFWファンマ(←長崎)が左サイドからドリブルで仕掛け、マイナス方向にクロスを供給。飛び込んだ石川が右足で押し込み、先制点。新戦力のホットラインでゴールをこじ開けた。

「点を取れたことは本当に良かったと思いますけど、正直なところ、リーグ戦までとっておきたかった気持ちがあります。なかなか点を取るタイプでもないので。湘南の時から得点は意識してきた部分だったので、湘南で培った部分をここでも見せられるように頑張りたいです」

 得点シーン以外でも、ボランチの位置から前線に飛び出す攻撃参加は際立った。「湘南ではゴール前に飛び出していく部分を言われていた。相手が嫌がるような怖いプレーは、ここに来ても変えてはいけないと思った」。プロ入り後5年間、湘南で鍛えられ、成長した姿を早くも見せつけた。

 守ってはコンビを組むMF大山啓輔とのバランス良く、幅広いスペースに顔を出した。新戦力としてチームに融合しつつある中、開幕まで2週間。「オーガナイズはもっと高めていける」。帰ってきた大宮で攻守に躍動し、チームをJ1昇格に導く。

(取材・文 佐藤亜希子)
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