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「ギリギリまで尽力して頂きました」アフリカ移籍のMF中町公祐、古巣・横浜FMに感謝の言葉

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アフリカ移籍が決まった中町公祐

 2018シーズンまで横浜F・マリノスに所属してたMF中町公祐(33)が、ゼスコ・ユナイテッド(ザンビア共和国)との契約締結を受けて、古巣に感謝の言葉を贈った。

 2012年から横浜FMでプレーしていた中町は、契約延長のオファーを受けていたが、若手に道を譲るべきと考えて契約を更新せず。そのうえで「2019シーズンより、アフリカのチームに移籍をします!!というか移籍する予定です」と新天地にアフリカを選んだことを名言。今月4日に自身のインスタグラムで所属クラブ決定を報告していた。

 そして12日、横浜FMも中町の新天地決定を発表。クラブ公式サイトを通じて中町は「最後の最後、移籍ウインドウが閉まるギリギリまでマリノスのスタッフに尽力して頂きました」と感謝の言葉を述べ、「アフリカ、ザンビアの地で己と向き合い、人間を磨き、大きくなって皆様にまたお会い出来たらと思います。7年間の感謝と共に、アフリカからマリノスの成功を強く祈っています!」と古巣の躍進を願った。

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