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マスコット総選挙10位~21位が発表! 昨季の17位下回ると引退決定のゲンゾーは…

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ゲンゾーの運命は…

 Jリーグは12日、最終順位が確定したJリーグマスコット総選挙2019の10位から21位を発表した。4位から9位は13日18時に発表予定となる。

 ツエーゲン金沢のクラブマスコットであるゲンゾーは中間順位の21位から上がり、17位でフィニッシュ。西川圭史ゼネラルマネージャー(GM)より「昨年のゲンゾイヤーの順位『17位』を下回った場合、ゲンゾーは弊クラブと契約を更新しないこととし、ツエーゲン金沢の公式クラブマスコットを引退することとなりました」と公言されていたが、昨シーズンと同順位となったため、契約満了を免れている。

 金沢の公式ツイッター(@zweigen_staff)は発表後に更新され、「うわぁぁぁーーー!やったーーーーー!ゲンゾー頑張ったね。自己記録を大幅に更新」とコメント。タグには「#Jリーグの発表ページ開く手震えた」とあり、スタッフも戦々恐々だった様子を伝えている。

10位から21位までは以下の通り

10位:マリノスケ(横浜FM)
11位:東京ドロンパ(FC東京)
12位:ガンバボーイ(G大阪)
13位:しかお(鹿島)
14位:ヴァンくん(甲府)
15位:レノ丸(山口)
16位:ギッフィー(岐阜)
17位:ゲンゾー(金沢)
18位:アルビくん(新潟)
19位:ウィントス(鳥栖)
20位:モーヴィ(神戸)
21位:ジュビロくん(磐田)

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