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去就注目のマルセロが口を開く「確信していることがある」

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DFマルセロが去就問題に言及

 レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロが自身の去就に関して口を開いた。レアル残留を前提としつつ、必要とされなければクラブを去る覚悟もあるようだ。スペイン『アス』がブラジル『エスポルチ・インテラティボ』でのコメントを伝えている。

 2007年に母国フルミネンセから加入し、これまでレアル通算475試合に出場しているマルセロだが、今季はサンティアゴ・ソラーリ新監督の下、徐々に出場機会が減少。元同僚のFWクリスティアーノ・ロナウドがプレーするユベントスへの移籍も報じられている。

 母国メディアでインタビューに応じたマルセロは、自身の将来について「レアル・マドリーが僕を望まない日が来るなら、去るつもりだ。悲しいけど、クラブを離れるよ」と言及。一方で「自分の(レアルでの)仕事には自信を持っている」とし、「僕が解雇されることはないと確信しているよ」と強調した。

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