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マンチェスター・Uの敗戦にクラブOBのファーディナンド「現段階ではPSGのほうがレベルが上」

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マンチェスター・ユナイテッドについて語ったリオ・ファーディナンド氏

 12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦第1戦で、マンチェスター・ユナイテッドはホームでパリSG相手に0-2で敗戦。クラブOBのリオ・ファーディナンド氏は『BT Sport』でPSGのレベルが上回っていたことを認めた。

 試合はスコアレスで迎えた53分に、CKからDFプレスネル・キンペンベが先制点を奪取。さらに60分にFWアンヘル・ディ・マリアのクロスからFWキリアン・ムバッペが追加点を記録し、マンチェスター・UがPSGに0-2で敗れた。試合後、マンチェスター・UのOBであるファーディナンド氏は以下のように試合を振り返っている。

「現段階でPSGはマンチェスター・Uよりもレベルが上だ。この現実をマンチェスター・Uは受け入れなければならない。これは悪いことじゃないんだ。この敗戦から何かを学ぶことができる」

「(オーレ・グンナー)スールシャール監督はこの試合でチームが敗戦する可能性も予想していたはずだ。なのに今日の試合では、攻撃面で何も見せることができなかった。ネイマールとカバーニがいないPSGのほうがいい動きをしていたよ」

 マンチェスター・Uは3月6日に行われる第2戦でリベンジを果たすことができるのだろうか。

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