beacon

最大12試合の出場停止処分…ベイルの得点後ジェスチャーが問題に

このエントリーをはてなブックマークに追加

ガレス・ベイルのゴールセレブレーションが問題に

 レアル・マドリーに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイルに最大12試合の出場停止処分が科される可能性が浮上した。英『ミラー』が報じている。

 9日、レアルはリーガ・エスパニョーラ第23節でアトレティコ・マドリーと対戦。ベンチスタートのベイルは、後半12分から途中出場し、同29分にダメ押しの3点目となるゴールを決め、3-1の勝利に大きく貢献した。

 しかし、ゴール直後に行ったゴールセレブレーションが、アトレティコファンに対して侮辱的な意味をもつジェスチャーだったと問題視されているという。リーガは、この件をスペインサッカー協会の競技委員会に報告。もし、意図的に行ったと判断された場合、4~12試合の出場停止処分を受けることになるようだ。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
●柴崎、乾の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中

TOP