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C大阪、今季も『YOICHIROシート』と『INUIシート』をホームゲームで設置へ

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柿谷曜一朗乾貴士がホームゲームに子どもたちを招待

 セレッソ大阪は15日、今シーズンも『YOICHIROシート』と『INUIシート』を設置することを発表した。

 『YOICHIROシート』と『INUIシート』は、2月22日のJ1第1節・ヴィッセル神戸から、J1リーグ戦およびルヴァン杯グループリーグのホームゲームで実施。ヤンマースタジアム長居のメインスタンドに『YOICHIROシート』は200席、『INUIシート』は30席を設置する。両シートはC大阪のホームタウンに寄付するほか、FW柿谷曜一朗とMF乾貴士の意向をくみ、幅広く子どもたちを招待するべく調整中だという。

 クラブ公式サイトを通じて柿谷は「今年はセレッソが25周年ということで、大きな節目を迎えます。次のステップへ行くためにも、チームもクラブも、もちろん僕も進化していかないといけないと思っています。そういうときに、たくさんの人たちにスタジアムに来てもらって、セレッソがどうなっていくのか見て、応援して欲しいです。高い目標をもってプレーしている僕たちを見て、いろいろ感じてもらえたら嬉しいです。絶対にいいシーズンにするためにがんばるので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 また、乾は「セレッソは新しい監督が来て、新しい選手も増えてスタートすることになりますが、それがまた新鮮な感じで、いいチームになっていくと思っていますし、それを楽しみにしています。僕も新しいチームでスタートを切りました。まだまだこれからですが、新鮮な気持ちでがんばっています。お互いにいい結果を残せるようにがんばりましょう!みなさんもスタジアムでセレッソを応援してください!森島社長もがんばってください!!」と、古巣にエールを送っている。

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