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6発被弾からの立ち直り…チェルシー主将は勝利に安堵「良いスタートを切れた」

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DFセサル・アスピリクエタが勝利に安堵

 チェルシーのDFセサル・アスピリクエタは、難しい敗戦の後の勝利を喜んでいるようだ。

 チェルシーは14日、ヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦でマルメと対戦。先週末、マンチェスター・シティに0-6と大敗を喫していたが、敵地での一戦で2-1と勝利し、悪夢を振り払った。主将としてフル出場を果たしたアスピリクエタはその重要性をこのように語る。

「日曜日はタフな敗戦だったが、ノックアウトステージで良いスタートを切ることができた。もっと良い結果にすることもできたと思うけどもね」

 さらに、試合内容についても言及しながら、先を見据えた。

「後半はより支配できて、多くのチャンスがあった。失点を許したのは腹立たしいね。このトーナメントはとても重要だ。トロフィーのため、そしてトップ4のために戦う。それに来週にはリーグカップの決勝もある。すべてのトロフィーが重要だよ」

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