日本代表FW大迫勇也は18日、スポーツブランドのナイキ社とウェア・シューズのサプライ契約を締結したことを発表した。今後はナイキのスパイク『ファントムヴェノム』を着用する予定となっている。

　大迫はインスタグラム(@yuya_osako)で写真を掲載し契約を発表。「NIKEと契約しました!更なる挑戦に向けて頑張っていきますので、これからも応援宜しくお願いします!!」とコメントしている。

　現在28歳の大迫は2009年に鹿島アントラーズに入団。2009年から2012年末まで4年間アディダスのスパイクを着用。2013年から2014年末まで約2年間ナイキのスパイクを着用し2014ブラジルワールドカップではナイキのスパイクを着用していた。その後、2015年から2019年2月1日まで約4年間アシックスのスパイクを着用。その間、2018ロシアワールドカップや1月に行われたアジアカップではアシックスのスパイクを着用していた。

　今回の契約変更は昨夏のW杯などでの活躍によりナイキ社から高い評価を得たことに加え、3年後、32歳で迎える2022カタールワールドカップへ向けて、気持ち新たに挑戦することを大切にしたいという思いが込められている。

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