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アトレティコがホームで先勝! ウルグアイ代表CBコンビの2発でユーベの堅牢破る

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アトレティコが第1戦先勝

[2.20 欧州CL決勝T1回戦第1戦 A・マドリー2-0ユベントス]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は20日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行った。アトレティコ・マドリーユベントスの対戦は、ホームのアトレティコが2ー0で勝利。DFホセ・ヒメネスとDFディエゴ・ゴディンのウルグアイ代表CBコンビが2得点を挙げた。第2戦は3月12日にユベントスのホームで行われる。

 ホームで戦うアトレティコは4-4-2の布陣を敷く。両サイドハーフにはMFサウール・ニゲスと負傷明けのMFコケという攻守のバランスが良い2選手を配置。前線にはFWアントワーヌ・グリエーズマンと先発復帰のFWジエゴ・コスタが起用された。

 ユベントスは4-3-3のフォーメーション。DFジョルジョ・キエッリーニとDFレオナルド・ボヌッチが最終ラインに立ちはだかり、中盤にはMFブレズ・マトゥイディ、MFミラレム・ピャニッチ、MFロドリゴ・ベンタンクールの3選手を配置する。前線はFWクリスティアーノ・ロナウドが左サイドに、FWマリオ・マンジュキッチは中央に、FWパウロ・ディバラは右サイドで起用された。

 序盤はホームのアトレティコが果敢にハイプレス。ボールを奪うとグリエーズマンとD・コスタを中心に素早く攻め上がっていく。前半8分にD・コスタがイエローカードを受け、累積警告により第2戦は出場停止となってしまう。

 ユベントスは慎重に攻める。ディバラが中盤に降りて中継役となり、背が高いC・ロナウドとマンジュキッチが前線でボールを受けていく。前半9分には中盤でFKを獲得。C・ロナウドが強烈な右足シュートを放つが、GKヤン・オブラクに阻まれた。

 アトレティコは前半27分、D・コスタが左サイドから攻め立て、DFマッティア・デ・シリオに倒される。PA内でのファウルかと思われ、主審も最初はアトレティコのPKを指示したが、その後の判定はPA手前でのFKとなった。

 ユベントスは前半34分、ディバラが中盤から鋭い左足シュートを放つが、オブラクにキャッチされる。アトレティコは前半終了間際にMFトーマス・パルテイが警告を受け、D・コスタと同じく第2戦出場停止となった。

 ともに枠内シュート2本と互角のまま前半を折り返す。アトレティコは後半5分、グリエーズマンが中盤からスルーパスを出し、反応したD・コスタがボヌッチのプレスを抑えながらPA内に進入。しかし右足シュートはゴール右外へとはずれた。

 さらにアトレティコは後半8分にもチャンス。コケの浮き球パスをグリエーズマンがPAライン付近からループシュート。しかしボールはGKボイチェフ・シュチェスニの手に触れてクロスバーを直撃すると、キエッリーニに大きくクリアされた。

 アトレティコは後半21分までに3枚のカードを切る。D・コスタに代えてFWアルバロ・モラタを、トーマスに代えてMFトマ・ルマル、コケに代えてMFアンヘル・コレアを投入。ユベントスも同24分にMFエムレ・カンがピッチサイドに現れる。しかしすぐには交代とはならず、ユベントスの空気に一瞬の緩みが生まれた。

 すると、隙を突いたアトレティコは後半25分にゴールネットを揺らす。左サイドのDFフィリペ・ルイスのクロスにモラタがヘディングシュートで叩き込んだ。古巣ユベントス相手に値千金弾かと思われたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でキエッリーニへのファウルが認められてノーゴールとなった。

 ユベントスは後半28分にピャニッチに代えてカンを投入。一旦拮抗状態になるも、アトレティコが後半33分に均衡を破る。アトレティコは左CKからモラタがヘディングシュート。マンジュキッチらに当たってこぼれたボールをヒメネスが押し込んだ。

 さらにアトレティコが追加点を挙げる。後半38分、グリエーズマンが中盤からFKを放つと、マンジュキッチに当たってPA右にこぼれたボールをゴディンが右足シュート。C・ロナウドに当たりながらもそのままゴールに吸い込まれた。

 試合は2-0で終了し、アトレティコがホームで先勝。ユベントス相手に完封に成功し、1回戦突破に大きく前進した。

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