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ユベントスに先勝のアトレティコ、監督シメオネがゴール直後に股間を囲って“根性”を強調

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 20日のチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグ、メトロポリターノを舞台としたアトレティコ・マドリーユベントスは2-0でアトレティコの勝利に終わった。この試合におけるディエゴ・シメオネ監督のゴールセレブレーションが話題となっている。

 試合終了の残り15分でDFホセ・ヒメネス、DFディエゴ・ゴディンのウルグアイ代表CBコンビがゴールを決め、ユベントスに先勝したアトレティコ。その前にはFWアルバロ・モラタのヘディングシュートによるゴールが事前のファウルで取り消しになる場面があったが、シメオネ監督はネットが揺れた直後に強烈なパフォーマンスを披露していた。

 シメオネ監督はモラタがボールを押し込むや否や、メインスタンドの方を向いて、自身の股間部分を両手で囲いながら強調した。つまりは“睾丸の大きさ=根性”を示したのだ。

 シメオネ監督はこれまでも「選手たちの母親に感謝したい。こんなにでかいキン◯マをつけた子を産んでくれて」と語るなど、選手たちが根性を持つことの重要性を訴えてきた。今回は言葉ではなく、衝動によるジェチャーでそれを伝えたのだった。

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