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[新人戦]岡崎城西が4年ぶりV!東邦に2度追いつかれるも、PK戦で振り切る:愛知

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 平成30年度愛知県高等学校新人体育大会サッカー競技決勝戦が16日に行われ、岡崎城西高が4年ぶりの優勝を飾った。

 決勝で東邦高と対戦した岡崎城西は前半26分、MF小椋遥矢とのワンツーで抜け出したFW星野光が先制ゴール。対する東邦は後半開始直後、右ロングスローからDF大藤光輝が左足シュートを叩き込む。

 岡崎城西は後半31分、MF{江澤志遠の右足ミドルが決まって2-1。だが、東邦は後半39分、右サイドから左足で上げた大藤のクロスがそのままゴールに吸い込まれて同点に追いついた。

 それでも、岡崎城西はPK戦でGK鈴木亮矢が相手の1人目を止めるなど5-4で勝利。愛知の頂点に立った。

【愛知】
[決勝]
東邦高 2-2(PK4-5)岡崎城西高

[準決勝]
東邦高 4-0 愛工大名電高
岡崎城西高 2-1 名古屋高

[準々決勝]
東邦高 4-0 同朋高
愛工大名電高 3-1 名経大高蔵高
中京大中京高 2-3 岡崎城西高
刈谷高 0-1 名古屋高

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