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山下Vヘッド!!C大阪が神戸の強力トライアングル封じて開幕戦白星!!

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[2.22 J1第1節 C大阪1-0神戸 ヤンマー]

 2019シーズンもフライデーナイトJリーグで幕を開けたJ1リーグ戦。超満員のヤンマースタジアム長居で行われた一戦は、セレッソ大阪ヴィッセル神戸に1-0で勝利した。C大阪のJ1での開幕戦白星は、13年以来となった。

 前売りチケット完売の一戦、42221人の観衆が詰めかけて、2019シーズンのJ1開幕戦を見届けた。C大阪の長居でのリーグ戦史上5番目の観衆となった。

 ホームのC大阪は札幌からFW都倉賢や仙台からMF奥埜博亮らを補強。そして何と言っても昨季東京Vで結果を出したロティーナ監督を招聘して、再出発を図る。スタメンには新戦力の奥埜の他、FW柿谷曜一朗やMF清武弘嗣ら既存のスター選手も名を連ねたが、その中で3年目、20歳MF舩木翔がJ1リーグ戦デビューを迎えた。

 一方の神戸は今オフにニューヨーク・シティからFWダビド・ビジャを獲得。MFアンドレス・イニエスタ、FWルーカス・ポドルスキとともに、W杯優勝経験を持つ強力トライアングルを実現。またC大阪から移籍したMF山口蛍はいきなり古巣戦が実現。鹿島から加入したDF西大伍、G大阪から加入したDF初瀬亮も神戸でのデビュー戦を迎えた。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合開始の並びで驚かされた。4バックが予想されたC大阪だが、DF山下達也、DFマテイ・ヨニッチ、DF木本恭生をDFラインに並べる3バックを選択。注目タレント軍団の神戸を相手に奇策を講じる。前半16分にビジャのテクニカルな突破からシュートを許す場面はあったが、ほとんどの攻撃を単発で終わらせる。

 ボールを奪ってから素早く仕掛けるC大阪は縦への意識を強めながらゲームをを進める。しかし前半20分、清武が出したスルーパスはわずかに柿谷に合わず。清武も思わず顔を覆った。前半は互いに得点が生まれず、スコアレスで折り返した。

 後半に入ってボールを持って試合を進めたのは神戸だったが、後半11分のゴール前のこぼれ球を狙ったポドルスキのミドルが枠上に外れるなど、なかなか先制点には繋がらない。

 一方で守勢に回っていたC大阪は後半19分にこの日が29歳の誕生日だったMF水沼宏太に代えて都倉を投入。さらに同24分には清武を下げて新外国人のMFレアンドロ・デサバトをピッチに送り込んでリズムを取り戻しに行く。しかし同27分に柿谷がドリブルで持ち込んだ決定機は、シュートがわずかに左に外れてしまった。

 しかし後半32分、ついにスコアが動く。C大阪は右サイドでCKを獲得すると、ニアで木本が競り合ったボールがファーに流れる。これに詰めた山下が頭で押し込んで先制点を決めた。

 一方の神戸は最後までゴールが遠かった。イニエスタ、ビジャ、ポドルスキはいずれも最後まで出場したが、開幕星を掴むことは出来なかった。

(取材・文 児玉幸洋)
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