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マンCの「重要な選手」が負傷、ペップ「どうやっていくべきか…」

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マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督

 24日に行われたカラバオ杯決勝でチェルシーと対戦したマンチェスター・シティは延長を含めた120分間を0-0で終えながらも、PK戦を4-3で制した。2年連続6度目の優勝を果たしたものの、小さくない代償を払うことになりそうだ。英『スカイ』が伝えた。

 この試合で先発出場したDFエメリク・ラポルトが「前半の最後のアクション」(ジョゼップ・グアルディオラ監督)で負傷して後半開始からDFビンセント・コンパニとの、そして後半終了間際に負傷してピッチを去ったMFフェルナンジーニョがDFダニーロとの交代を余儀なくされた。

 指揮官はガラパオ杯を制したことには喜びを表しつつも、ラポルトとフェルナンジーニョの負傷はプレミアリーグやFA杯、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を戦う上で大きな痛手になることを認めた。

「唯一の問題は、あまりにも多くの重要な選手が数週間プレーできないことだよ。すべてのコンペティションが残っているというのは、とてもタフだ。どうやっていくべきか。なにせ、ラポルトやフェルナンジーニョが負傷してしまったからね」

 なお、プレミア第27節終了時点でラポルトは全試合(先発は26試合)、フェルナンジーニョは25試合(先発25試合)に出場していた。

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