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「しゃべりすぎてはいけない」リヨン会長がデパイの“退団発言”に怒り

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リヨン会長がメンフィス・デパイらに苦言

 リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長が、FWメンフィス・デパイらに苦言を呈している。

 リヨンは24日に行われたリーグ・アン第26節で、モナコと対戦。敵地での一戦に臨んだが、0-2で敗戦を喫した。この試合で39分に投入されたデパイだったが、PK失敗など低調なパフォーマンスに終わっている。

 1月のインタビューでは、「リヨンはビッグクラブだ。だが、欧州5本の指に入るわけではない。俺はレアル・マドリーバルセロナチェルシーマンチェスター・シティパリSG、もしくはバイエルンへ行きたい。俺にあった街、クラブ、本当にプレーしたいチームへ行きたい」と語っていたデパイ。この発言は大きな注目を集めていた。

 そんな中でのパフォーマンスに、オラス会長も我慢できなかったようだ。自身のツイッターで、選手への不満を綴っている。

「この試合は、我々の目標を達成するためのあらゆる道を示してくれた。何人かの選手は彼らのポテンシャルを大きく下回っている」

「シーズン後にビッグクラブへ行けると思っている選手は間違っている。多くを語り過ぎではいけないし、もっと多くのことをしなければならない」

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