ブンデス首位のドルトムント、主将ロイスが復帰へ秒読みか
ドルトムントのキャプテンFWマルコ・ロイスが、3月1日に敵地で行われるブンデスリーガ第24節アウクスブルク戦で復帰する可能性が出てきた。ルシアン・ファブレ監督が28日、クラブ公式サイトを通じて「(ロイスは)今日2度目の全体練習に参加した」と明かし、次戦のメンバー入りを示唆している。
ロイスは5日のDFBポカール3回戦ブレーメン戦(3-3、PK2-4)で、内転筋の肉離れを起こして戦線離脱。直近の公式戦4試合を欠場していた。
クラブ公式サイトによると、ロイスはまだ全てのメニューを消化したわけではなく、ファブレ監督も「無理をさせることはできない」と慎重な姿勢。ただ、指揮官は「遠征に帯同する可能性は十分にある」とも話している。アウクスブルク戦での起用については、チームドクターのマルクス・ブラウン氏の意見も聞き、最終的に決断を下すようだ。
2位バイエルンと勝ち点3差で首位を走るドルトムントは、公式戦5試合未勝利(3分2敗)と失速していたが、24日の第23節レバークーゼン戦(3-2)で公式戦6試合ぶりの白星を獲得。キャプテンが復帰となれば、さらに勢いづくことになるかもしれない。
●ブンデスリーガ2018-19特集
ロイスは5日のDFBポカール3回戦ブレーメン戦(3-3、PK2-4)で、内転筋の肉離れを起こして戦線離脱。直近の公式戦4試合を欠場していた。
クラブ公式サイトによると、ロイスはまだ全てのメニューを消化したわけではなく、ファブレ監督も「無理をさせることはできない」と慎重な姿勢。ただ、指揮官は「遠征に帯同する可能性は十分にある」とも話している。アウクスブルク戦での起用については、チームドクターのマルクス・ブラウン氏の意見も聞き、最終的に決断を下すようだ。
2位バイエルンと勝ち点3差で首位を走るドルトムントは、公式戦5試合未勝利(3分2敗)と失速していたが、24日の第23節レバークーゼン戦(3-2)で公式戦6試合ぶりの白星を獲得。キャプテンが復帰となれば、さらに勢いづくことになるかもしれない。
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