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メッシ、L・スアレスは人気日本漫画のファンだった…クラシコ直前の私物キャップが話題に

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FWリオネル・メッシやFWルイス・スアレスらの私物キャップが話題に

 27日に行われたコパ・デル・レイ準決勝第2戦、レアル・マドリーvsバルセロナは0-3でアウェーのバルセロナが勝利を収めた。

 カンプ・ノウでの初戦を1-1で引き分けていたバルセロナはこれで2戦合計4-1として決勝へと駒を進めた。その一方でこの試合のピッチ外で見せた、バルセロナの選手たちの姿も注目を集めている。

 メキシコを始めスペイン語圏を幅広くカバーしているメディア『INVICTOS』は、公式SNSでサンチャゴ・ベルナベウ入りしたMFイバン・ラキティッチ、FWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレスの3人の様子を写真付きでツイート。3人はいずれもバルセロナのチーム公式シャツを着用していたが、帽子だけは日本の人気漫画『ドラゴンボール』のキャラクターキャップをかぶっていた。

 ラキティッチは孫悟空、メッシはベジータ、L・スアレスは人造人間17号の絵柄が入った帽子を着用。この画像はスペイン語圏だけでなく、世界中で幅広く拡散されている。

 この画像について、現地のサッカーファン、アニメファンも「メッシは悟空じゃないのか」「最近スペインでもこのキャップが発売開始されたばかりらしいけど、すぐ手に入れたのか」「偉大なメッシ、まさに真のサイヤ人だった」という反応が相次いだ。

『ドラゴンボール』は欧州でも人気を集めており、1月下旬にはドルトムントのFWマルコ・ロイスがゴールセレブレーションで「かめはめ波」のパフォーマンスを見せたことでも話題になった。バルセロナの主軸であるメッシやL・スアレスも、同作品の熱心なファンだったようだ。



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