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香川所属ベシクタシュのギュネシュ監督、トルコ代表監督への復帰が決定

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シェノル・ギュネシュ氏がトルコ代表に復帰

 トルコサッカー連盟は28日、トルコ代表監督にシェノル・ギュネシュ氏(66)を招聘することを発表した。契約期間は今年6月から4年間となる。同協会は11日に2017年8月からチームを率いてきたミルチェア・ルチェスク監督(73)との契約解除を発表していた。

 ギュネシュ氏は、トラブゾンシュポルで指導者としてのキャリアをスタートさせると、2000年からトルコ代表を指揮。2002年の日韓ワールドカップでトルコ史上最高位となる3位に導き、翌年のコンフェデレーションズカップでも3位と好成績を残したが、EURO2004の出場権を逃し、同代表監督を辞任した。

 その後は、FCソウルやブルサスポルなどを経て、2015年6月からベシクタシュの指揮官に就任。就任初年度から2シーズン連続でリーグ制覇に導いたが、同クラブとの契約は今シーズン終了までとなっていた。

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