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FC東京カウンター炸裂、起点の久保建英は決定機逸も「ホーム開幕戦でゴールを」

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長谷川健太監督と握手するMF久保建英

[3.2 J1第2節 湘南2-3FC東京 BMWス]

 炸裂したカウンター攻撃の起点として機能した。開幕節で攻守に進化を見せたFC東京の17歳MF久保建英は2試合連続でスタメン入りを果たし、後半30分までプレー。決定機を逃す場面もあったが、速攻の起点となり、チームの今季初勝利に貢献した。

「前節に比べて守から攻の切り替えのカウンターの部分がハマっていたと思う」。FC東京の鋭いカウンター攻撃が炸裂し、シュート数は相手の8本を大きく上回る15本。その起点となった久保はFWディエゴ・オリヴェイラら前線に精度の高いスルーパスを通せば、約35mを自らドリブル突破する場面もあり、多彩な形でチャンスを創出した。

 最大のチャンスは後半4分だった。D・オリヴェイラの中央突破からスルーパスを受けたDF室屋成がPA内右からダイレクトでクロスを配給。「本当にスーパーなボールだった。まっすぐを狙った」と走り込んだ久保が左足シュートを放ったが、GK秋元陽太に正面で防がれた。

「今日も結果を求めてきているので、ああいうチャンスを決めきれなかったことは非常に残念です。でも、チームは勝っているので、下を向いていてもしょうがない」

 痛恨の決定機逸とはいえ、シュートの跳ね返りが相手DFの腕に当たり、PKのチャンスを獲得。勝利を決定づける3点目につながっている。後半7分にもスピードに乗ったドリブル突破で相手を振り切り、エリア内から左足のつま先でシュートを放ったが、わずかにゴール左へ外れた。

「次のホーム開幕戦でしっかりゴールを狙っていきたい」。昨季から強度を上げ、劇的な成長ぶりを見せた開幕節、勝利に貢献した今節を経て、次戦に強く求めるのは結果だ。無敗で迎える9日のホーム開幕戦・鳥栖戦。ゴールの匂いは漂っている。

(取材・文 佐藤亜希子)

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