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FC東京MF久保建英とU-20日本代表対決、湘南MF齊藤未月が出鼻に「合図」

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U-20日本代表MF齊藤未月とMF久保建英

[3.2 J1第2節 湘南2-3FC東京 BMWス]

 5月にU-20W杯を控えたU-20日本代表の主力となるであろう2人が鎬を削った。前半3分、ドリブルで運んでいたFC東京MF久保建英に対して、湘南ベルマーレMF齊藤未月が激しいスライディングタックル。パスを出した後のアフタータックルとして、開始早々に警告を受けることになったが、これで怯むことはなかった。

「『今日はお前にいくぞ』っていう合図になったと思う。(久保は)スピードがあって、攻撃に特徴がある選手」。久保を意識する気持ちが表れた出鼻のプレー。時間帯的に難しさはあったはずだが、「自分の良さがなくなってしまう」とその後も怯まず、球際でタフに戦った。

 ひとつ上の東京五輪世代の代表で久保とチームメイトだったDF杉岡大暉も同サイドでマッチアップ。杉岡が競り合いで難なく上回る場面も目立ったが、「(久保は)身体もレベルが上がっている。技術は相変わらず高いので、嫌な選手になっていると思いました」と、一回り成長した17歳の印象を語った。局地戦では負けなかったものの、チームは今季初黒星を喫し、開幕連勝は逃した。

 今季、齊藤はキャリア初の開幕スタメンを飾り、MF松田天馬とのボランチコンビで2試合連続の先発出場。攻撃面では縦への推進力を生かし、PA内に入ってからの選択肢も増やしている。幅広いスペースに顔を出した。「泥臭くても、チームに貢献して勝ちたい思いは人一倍強い」。スタメン出場を続けて勝利を追求し、世界大会までの2か月を駆け抜ける。

(取材・文 佐藤亜希子)

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