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最も走ったチーム&選手は…J1第2節の走行距離発表

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J王者とアジア王者の一戦はドロー決着

 3月1日、2日に行われたJ1第2節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。

 第2節で最も走行距離が長かったチームは北海道コンサドーレ札幌で121.779km、2位はジュビロ磐田で121.087km、3位はガンバ大阪で120.030km。逆に最も短かったのは、ヴィッセル神戸で107.146kmだった。

 選手別の走行距離では、1位がサンフレッチェ広島のMF松本泰志で13.109km。2位は札幌のMF荒野拓馬で13.002km、3位は松本山雅FCのFW前田大然で12.866kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは松本で215回、2位は横浜F・マリノスで211回、3位はFC東京で205回。選手別では、松本のFW前田大然の53回が最も多く、2位はFC東京のFWディエゴ・オリヴェイラ川崎フロンターレのDF馬渡和彰の39回だった。

■以下、第2節の各チームの総走行距離
3月1日(金)
川崎F(110.671km) 1-1 鹿島(113.909km)
広島(119.899km) 0-0 磐田(121.087km)
3月2日(土)
横浜FM(119.772km) 2-1 仙台(112.457km)
清水(115.622km) 2-4 G大阪(120.030km)
名古屋(113.858km) 2-0 C大阪(109.929km)
神戸(107.146km) 1-0 鳥栖(115.643km)
浦和(114.489km) 0-2 札幌(121.779km)
湘南(116.556km) 2-3 FC東京(110.785km)
大分(115.086km) 0-1 松本(119.729km)

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