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「予想していなかったでしょ?」チェルシーの若手コンビが“遅刻魔”を明かす

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チェルシーの“遅刻魔”は?

 チェルシーに所属するMFルベン・ロフタス・チーク(23)とFWカラム・ハドソン・オドイ(18)の若手コンビが“遅刻魔”を暴露した。

 英『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じ、歌が上手いチームメイトにフランス代表FWオリビエ・ジルーを挙げるなど、同僚の素顔を明かしてくれたロフタス・チークとオドイ。「誰が最も罰金が多い?」という質問に、2人はフランス代表MFエンゴロ・カンテ(27)の名前を挙げた。

 カンテといえば、小柄だが、ピッチ上では無尽蔵のスタミナで広範囲をカバーし、高いボール奪取力、正確なパスでチームの攻守を支え、抜群の存在感を放つMF。その一方で“シャイ”な一面もあり、昨夏のワールドカップでは、MFスティーブン・エンゾンジが気付くまで優勝トロフィーを掲げられずにいた。

「予想していなかったでしょ?」とオドイが語ると、ロフタス・チークは「すごく遅れるわけじゃないんだ。普通は集合時間の前には来るものだけど、カンテはいつも1、2分遅れるか、時間ピッタリに来るんだ」と明かした。

「彼はやってきて微笑む。すると、みんなは『君なら許すよ』ってなるのさ」。遅刻により罰金が一番多いカンテだが、“愛されキャラ”として若手からも慕われているようだ。

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