レアルは死んだのか…ナチョ「一時代が終わったわけではない」
レアル・マドリーのDFナチョ・フェルナンデスは、ホーム試合でアヤックスに1-4で敗れ、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)から敗退したことを受けて、「一時代が終わったわけではない」と語った。スペイン『マルカ』が伝えている。
レアルは直近5試合で4敗を喫し、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)に続いて欧州CLも敗退。2015-16、2016-17、2017-18シーズンと前人未到の3連覇を果たした王者がベスト16で姿を消した。アヤックス戦でも退場となったナチョは「これで一時代が終わったわけではないと思う。このチームはとても良い」と前を向いた。
「もっと選手を補強すべきとか、レアルは終わったとか、なんでも言えばいい。だけどこのチームはすべてのトロフィーを手に入れるだけの実力をもっていたんだ」
「シーズンを通して厳しい状況が続いた。それは今日だけじゃなくてね。とてもつらい日になったが、強くて成熟したチームであり続ける必要がある。僕らがこれまで成し遂げたことは、これからもずっとみんなの記憶に残るだろう」
栄光を知るナチョは「頭を上げて、ミスから学ぶ必要がある。だけどそれでも、これまで成し遂げてきたことを忘れてしまってはならない」と説いた上で、「サポーターたちの怒りは理解できる。だけどなによりもつらく感じているのは僕らだ」と明かした。
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「もっと選手を補強すべきとか、レアルは終わったとか、なんでも言えばいい。だけどこのチームはすべてのトロフィーを手に入れるだけの実力をもっていたんだ」
「シーズンを通して厳しい状況が続いた。それは今日だけじゃなくてね。とてもつらい日になったが、強くて成熟したチームであり続ける必要がある。僕らがこれまで成し遂げたことは、これからもずっとみんなの記憶に残るだろう」
栄光を知るナチョは「頭を上げて、ミスから学ぶ必要がある。だけどそれでも、これまで成し遂げてきたことを忘れてしまってはならない」と説いた上で、「サポーターたちの怒りは理解できる。だけどなによりもつらく感じているのは僕らだ」と明かした。
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