beacon

「PK前は一番つらい時間だったけど…」殊勝のラッシュフォード、冷静に大逆転劇振り返る

このエントリーをはてなブックマークに追加

PKを決めたFWマーカス・ラッシュフォード

 マンチェスター・ユナイテッドは、6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦で、パリSGに3-1と勝利。アウェイゴールの差でベスト8進出を決めた。FWマーカス・ラッシュフォードは、冷静に勝利を振り返った。

 6日に行われたCL決勝トーナメント1回戦第2戦で、パリSGと対戦したマンチェスター・U。第1戦は0-2と落とした中で迎えたが、前半のうちに2ゴールを奪うと、後半アディショナルタイムにビデオ判定で得たPKをラッシュフォードが沈め、逆転でベスト8進出を決めた。

 試合後『BT sports』のインタビューに応じたラッシュフォードが試合を振り返った。

「ただただ頭の中を冷静に保っていたかった。それは毎日行うことだね。僕らはゴールを奪い、次のラウンドへ進んだ。(PK前の)待ち時間は多分一番辛い時間だったけど、その瞬間のためにプレーしているんだ」

「(試合前は)すべてが僕らに立ち向かってくるように思えた。でも、それには慣れているよ。今日は僕らが何者であるかを示し、必要だった結果を手にできたね」
なおマンチェスター・Uは、ホームで2点差以上で敗れたものの、第2戦で逆転突破を決めたCL史上初めてのチームとなった。

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●プレミアリーグ2018-19特集
●フランス・リーグアン2018-19特集
●世界最高峰の戦いを見逃すな!!“初月無料”DAZNでライブ配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP