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安定守備光った長谷部、抗議で警告の場面に「PK与えられるべき」、監督は退席処分を謝罪

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熱く戦うMF長谷部誠

 MF長谷部誠所属のフランクフルト(ドイツ)はUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第1戦でインテル(イタリア)と0-0で引き分けた。チーム事情でボランチ出場が続いた長谷部はリベロの位置に復帰し、安定感抜群の守備で無失点に貢献。「ゴールを与えないことが重要だった。もちろん、今日は勝てたら良かったと思います」と振り返った。

 長谷部はスライディングで突破を止めるなど相手の攻撃を潰すだけではなく、正確なパスを前線につけて攻撃のスイッチを入れた。前半21分にはインテルにPKを献上してしまい、長谷部は審判に抗議。判定は覆らなかったが、コースを読んだGKケヴィン・トラップのPKストップで難を凌いだ。

 抜群のパフォーマンスを見せた一方、チームのために審判に抗議を繰り返す狡猾な姿も目立った。後半8分にはエリア内でFWセバスチャン・アレが倒されたが笛は吹かれず、長谷部は審判に詰め寄って猛抗議し、警告を受けてしまった。「インテルの前半の場面がPKだったなら、後半の場面は僕たちにも同じようにPKが与えられるべきだった。でも大丈夫です、それもサッカーです」(長谷部)。

 また、この場面では判定に苛立ちを示したアディ・ヒュッター監督が水を蹴り上げ、退席処分となった。ヒュッター監督は「ペナルティーの場面では取り乱してしまった。後半はあの1点が入っていたはずだからね。私の行動は申し訳なく思っている」と謝罪した上で、「公式戦10試合で無敗というのは素晴らしいが、今日勝てなかったことは悲しい」と率直に明かした。

 後半はチャンスを生かせず、本拠地でスコアレスに終わったフランクフルト。14日の第2戦はインテルのホームに乗り込む。

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