CSKAモスクワに所属するFW
西村拓真(22)が、ついに移籍後初ゴールを決めた。
9日、CSKAはロシア・プレミアリーグ第19節で
ルビン・カザンと対戦。昨年12月2日の第16節ロストフ戦以来のスタメンとなった西村は、前半24分に左クロスの折り返しから右足で合わせ、先制ゴールをマーク。その後、後半21分に交代したが、3-0の勝利に大きく貢献した。
昨年8月に
ベガルタ仙台から加入した西村は、この試合を含め、ここまでリーグ戦6試合(うち先発は3試合)、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)に2試合(先発なし)出場している。
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