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パワハラ認定に揺れる湘南、またも崩壊5失点…川崎Fは4位に浮上

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ゴールを喜ぶMF中村憲剛

[10.6 J1第28節 湘南0-5川崎F BMWス]

 チョウ・キジェ監督の選手、スタッフへのパワハラ行為が認定された湘南ベルマーレは6日、ホームでJ1第28節を行い、川崎フロンターレに0-5で敗れた。チョウ監督の活動自粛、パワハラ認定と苦境の中、直近6戦未勝利(2分4敗)と悪い流れは断ち切れなかった。

 4日、Jリーグはチョウ監督の選手スタッフへのパワハラ行為を認め、5試合の出場資格停止とけん責の処分を科したことを発表。自粛期間中に5試合を消化していたため、今節からベンチ入りが可能だったが、今節も引き続き高橋健二コーチが指揮を執った。

 湘南は前節の清水戦(●0-6)から2人を変更し、スタメンに復帰したMF金子大毅とMF鈴木冬一がボランチのコンビを組んだ。対する川崎Fは前節の神戸戦(●1-2)からメンバーの変更はなく、同じスターティングイレブンが並んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 湘南は前節6失点からの立て直しを目指したが、再び前半4失点を喫した。前半15分、CKの流れからMF家長昭博がPA右からクロスを入れると、走り込んだDF谷口彰悟がジャンピングヘッド。シュートはMF岡本拓也の頭に当たってコースが変わり、ゴールマウスに吸い込まれた。

 さらに前半21分、最終ラインのDF車屋紳太郎から縦パスを受けたMF阿部浩之がスルーパス。抜け出したDF登里享平がPA内左から折り返し、MF中村憲剛が左足ダイレクトで押し込んだ。中村は今季のゴールパフォーマンス「イヤァオ!」を披露し、歓喜を示した。

 2-0とリードを広げた川崎Fは前半26分、中村のスルーパスでDFラインの裏に抜け出した阿部が狙い澄ました右足シュートでGK秋元陽太の頭上を抜き、3-0に突き放した。ゴールラッシュは止まらず、前半35分、ドリブルで持ち上がった家長がスルーパス。斜めに走り込んだFW小林悠がGKとの1対1を制し、右足シュートをゴール左下隅に流し込んだ。

 前節に続いて前半4失点を喫した湘南。後半開始と同時に交代カードを切り、杉岡を下げてFW野田隆之介を投入。野田は左ウイングに入ると、MF松田天馬がボランチの位置に下がり、鈴木が左ウイングバックにシフトした。

 湘南は後半10分、2枚目の交代枠を使い、山崎を下げてFWクリスランを投入。すると後半13分、鈴木が個人技でDF守田英正をうまくかわし、左サイドからクロスを配給。これがファーサイドに流れ、クリスランがヘディングシュート。決定的な形だったが、GK新井章太が横っ飛びで弾き出した。

 湘南は後半25分には菊地を下げてFW梅崎司を投入し、交代枠を使い切った。それでもゴールは遠く、次の1点を奪ったのも川崎Fだった。後半36分、MF脇坂泰斗のミドルシュートは秋元が触って右ポストを叩いたが、跳ね返りに詰めたMF長谷川竜也が押し込み、川崎Fは5-0で完封勝利。広島と勝ち点「47」で並んだが、得失点差で上回り、4位に浮上した。

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