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「謝ることしかできません」…「崩壊した」シャルケが謝罪

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0-7の大敗を喫したシャルケ

 12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第2戦でマンチェスター・シティのホームに乗り込んだシャルケだったが0-7の大敗を喫した。

 ホームでの第1戦を2-3で落としていたシャルケにとって、最低でも2点が必要と厳しい状況で第2戦を迎えた。前半30分過ぎまでは失点せずに試合を進めていたが、同32分にPA内に走り込んだMFベルナルド・シウバをDFジェフリー・ブルマが倒してしまってPKを献上すると、キッカーを務めたFWセルヒオ・アグエロに決められて先制を許してしまった。

 この失点で集中力が途切れたか、前半38分と同42分に失点すると、後半に入っても立て直すことができずに大量4ゴールを許して0-7の完敗。2試合合計2-10で敗退となり、大会から姿を消すことになった。

 すると、シャルケは日本語版の公式ツイッターで「シャルケ・ファンの皆さん、スタジアムで、または早朝の日本での応援ありがとうございました。この90分については謝ることしかできません」と大敗を受けて謝罪。チームを率いるドミニコ・テデスコ監督のコメントも紹介されており、「PKを決められた後から崩壊してしまった。我々の全く違う一面を見せるつもりだったが、マンチェスター・Cに圧倒されてしまった」と語っている。

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