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本拠地CLに強すぎるメッシ、またもゴールが試合数を超過

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ホームでの欧州CL通算61試合62得点としたFWリオネル・メッシ

 バルセロナFWリオネル・メッシは13日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦のリヨン戦(◯5-1)で2ゴールを決めた。データサイト『オプタ』によると、本拠地カンプノウでの欧州CLは通算61試合目。メッシのゴール数は試合数を上回る62得点目だという。

 メッシはリヨン戦の前半18分、FWルイス・スアレスが獲得したPKを“パネンカ”で決めて先制点を奪うと、後半33分には相手ディフェンス2人をいなしたドリブルシュートで2点目をマーク。最後は同36分、同41分に連続アシストも記録し、5-1での大勝に大きく貢献した。

 これで欧州CL通算131試合で108得点。さらにホームのカンプ・ノウでは圧倒的な強さを誇っており、61試合62得点を記録しているという。今季の欧州CL開幕節アヤックス戦で3点を奪って59試合60点とし、その後はゴールがなかったが、またも試合数をゴール数が上回った。

 なお『オプタ』によると、リヨン戦の後半29分までプレーしたMFアルトゥールも好パフォーマンスを披露。自陣と敵陣を含めたパス72本の成功率は驚異の98.6%に及び、ミスはわずか1本だけだったという。

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